支援学校の参観に行ってきました!
先日、我が子の通う支援学校にて参観週間がありまして、自由に行ける日です!
この学校はかなり人数がおおく、おそらく神戸市の支援学校の中でも1番多いのではないかと思います。
この学校は他の支援学校と比べてもかなり軽度さんの人数が多い学校です。
そして、さまざまな障害のある子がいます。
この日は、朝から伺い、校内を見て回りました。
どの子も本当にキラキラ輝いて生き生きとし先生も子供たちもそれぞれにとって意味のある時間を過ごしていました。
先生方もあの手この手と子供達のためにさまざまな努力をされています。
数名気になる様子の子はいましたが…
午後からは中学部の作業の販売会にいきました!
やっとこさ!3年間で初めて!
コロナでたくさんのものを失った経験できなかった子供たちにとって大きな前進です!
写真撮り忘れましたが、たくさんお皿やお野菜、さおり、紙すきを買いました(^^)
どの作品も素晴らしくてあたたかい気持ちになりました!
支援学校は、卒業後の就労は親側が見学に行ったりなど頑張らねばなりません(^^)
なので、この学校での本人達の様子はとてもこの先に役立ちます。
先生に任せててもいけるはいけますが、親の協力やもたれている情報はかなり不可欠です(^^)
また、卒業後の福祉支援に関しても基本的に親側が動かねばなりません(^^)
相談支援は、自身で問い合わせたりなども必要で、どこもいっぱいなので、なかなか見つからないのが現実で、どの方もたくさんの方々を担当されています…
なので、本人やお家の方と我々も密なやりとりを行い、その部分を担っているところもあります。
なので、業種を問わずたくさんの横のつながりを大切にしています。
学校での様子なども見に行ったり、さまざまな方々と話し合いなども行っています(^^)
物事には再度も含めて順序というものもあります。
唐突に思い立ったらなんとかなるものでもないものも多くあります。
その為に早いうちから個別支援計画をたて将来への道を本人にも周りの支援者にも共通認識を持ち乗り越えていかねばなりません。
紬ではさまざまな理由で登校拒否や引きこもりになっている子の相談を多く受けます。
一人一人に必要な段階で必要な支援導入をし一つ一つ乗り越える力をつけて、成功体験を増やし、自信をつけ、体力をつけて、みんなで話し合いフォロー体制を整え時期のいいタイミングで学校や就労など次の支援先に繋いでいきます。
ステップする中でも自身で考え判断したり選択したりの場面をつくり、ヘルプコールする力や相談する力、対処する力を一つ一つ学びます。
同時にお家の方々にもさまざまなことを学び考え行動してもらいます。
それぞれの分野での専門家達で、それぞれの役割で分担し連携を行います。
このあたりは、みなさんたくさんさまざまな分野を勉強されたり長年携わられているプロです(^^)
さまざまな方向性や事例や見解などを参考にたくさんの方々の考えと力をお借りして未来へ共に歩んでいきます。
紬の本部メンバーは福祉のプロです。
私たちが大切にしていることは、その人の立場や心に立ち、繋ぐこと、そして連携です。
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