紬の課題
ご家族にとって1番心配なこと・・・
みなさん口を揃えて仰りますが、自分たちが死んだあと・・・
紬でも活動されている方も含め皆さんご家族です。切実な問題です。
親なきあとについて日々勉強です。
紬でどこまでのことができるのか・・・
私たちが考えている部分は、親自身も老後を迎えれば自分たちの生活にお金が必要なこと、住まい、福祉、医療、弔い、介護
、みとり、遺骨、墓、役所関係を含めた手続き・・・
一体これは誰がするのでしょうか・・・
残念ながら、親も当事者も死んでからの制度は今のところありません。
自分たちが死んだあと、子供や兄弟のお金の管理や生活、その子自身の老後、また、誰が亡くなる時に手をとり
看取ってくれるのでしょうか?そして亡くなったあと誰が様々な手続きを行ってくれるのでしょうか?
紬でお金をかけず、なんとかできないのか・・・今その辺りを含め本部で日々模索しています。
みなさんによい報告ができるよう頑張っていきます。
そのためにもたくさんの方々にご利用いただきたくさんの方々の手が必要だと思います。
紬のホームページ色々とご覧になりぜひご参加お待ちしています。
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